岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト

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共創プロジェクト

リビングラボ

2021年1月17日(日)14:00〜16:00、オンライン(zoom)にて第2回「エネルギーラボ」を開催しました!

前半は、NPO法人森ノオト 理事長の北原まどか氏をゲストにお迎えし、「くらしのエネルギー宝探し」と題したセミナーを行いました。

第1回に引き続き、ファシリテーターはたまエンパワー株式会社 代表取締役の山川勇一郎氏とSocio Forward株式会社の水上貴央氏でした。

 

 

後半のワークショップでは、というテーマで、9名の参加者のみなさまがグループごとにブレイクアウトルーム(zoom上の小部屋)に分かれて、ワイワイと話し合いました!

 

ワークショップ①のテーマは、「我が家にある『暖房機器』について話そう」でした。

埼玉県出身の私(筆者)にとって印象的だったのは、なんといってもみなさまから溢れ出る薪ストーブ愛…!
岩手町に来てから、至る所で薪ストーブを見かけますが、これが味があってとってもうらやましい…。パチパチという音、熱いくらいの熱量、木を足して室温調節、やかんの水を沸かす、鍋を火にかける…。あぁ、最高!!
薪の調達、定期的な煙突掃除など、大変なこともあると聞きますが、それを上回るメリットがあるそうで…!

薪の調達に関しては、現在同時進行で行われている森林・ものづくり×SDGsのいわて町ラボとも関わってきそうです…!森林をたくさん有する岩手町。地産地消で薪を使うことができたら、心も温まるのでは?実際に、自分や友達が持っている山から木を切るなど、自力で調達している町民の方にもお会いしたことがあります…!あぁ、素敵な暮らしですね…。

さてさて、話を戻して…。ワークショップ②は「こうやったら『暖房』のエネルギーを減らせるかも?」というテーマでした!

みなさま、断熱のお話でかなり盛り上がっておりました。断熱男(だんねつお)こと竹内さんも、エネルギーラボとして4/17に岩手町にお呼びし、ご講演いただく予定ですのでお見逃しなく!

岩手町は、冬がとにかく寒い!!! それに比例して、もちろん暖房費もバカにならない…。かといって、暖房費を節約して寒い寒いと言いながら暮らすのはしんどい…。ヒートショックの問題もある…。大きな課題だと思います。また、もっと問題なのは、電力などのエネルギーを岩手町で作っていないので、暖房費を払えば払うほど、町内のお金が町外に出ていってしまう…。

それってどういうこと?つまり、岩手町、盛岡、滝沢、奥中山、八幡平、葛巻などで稼いで岩手町に持ってきたお金が、岩手町で循環していないということ!!!これでは「稼げる岩手町」になることが難しい…。
だからこそ、町の持続可能性を考える上で、「エネルギー」は欠かせないキーワードなのです。こと寒い岩手町においてはなおさら…!

幸い、岩手町の周辺には、風力発電の葛巻、地熱発電の八幡平など、電力自給率が100%を超える自治体ばかり!そして、岩手町はこの地域の交通の要…。
いい解決策は、意外と足元に眠っているかもしれません…!

しかし、まずは、なによりも、家庭の光熱費を下げたいですよね…。一方で家庭の光熱費は地域のエネルギー事情にも左右されているという事実…。

この記事を読んでくださった皆さまの光熱費は、月どれくらいでしょうか。
また、季節によって変わるでしょうか、はたまた、だいたい一定でしょうか… 。
ちなみに私は岩手町での冬の電気代だけで、過去の人生の中の冬の電気代と比較して、約3倍〜9倍くらいになっています…これに加えて灯油などの燃料代が加算されると思うと…あぁ恐ろしい…。
皆さまは光熱費を下げるため、どんな工夫をしていますか??やっぱり断熱でしょうか?? 教えてください〜!!泣

 

【株式会社ホールアース 取締役の遠藤亮氏によるグラフィック・レコーディング】

 

第3回「エネルギーラボ」の記事はこちらから。