2022年10月18日(火)10:30〜12:30、SHIP品川産業交流支援施設にて、「いわて町ラボ 2022 品川セッション」が開催されました!
「いわて町ラボ 2022 品川セッション」は、五反田バレーとして知られる品川の企業コミュニティと岩手町との交流・接点を作る場です。
岩手町の資源・課題・制度等を紹介し、課題解決に挑戦したい企業を発掘、マッチングを図ります。
将来的には、個別の企業と岩手町の一対一の繋がりではなく、五反田バレーを核とした企業コミュニティと岩手町/岩手町の企業グループとの面的な交流を通じ、地域課題の解決や経済循環を生むようなモデル事業の創出などを目指しています。
今年度2回目となる今回のセッションは、10社1大学17名にご参加いただきました。
前段、佐々木光司町長によるご挨拶、みらい創造課 地舘浩二課長による岩手町SDGs未来都市共創プロジェクトの概要の説明を行いました。
後半は参加企業によるプレゼン(5〜10分×10社1大学)が行われました!

有限会社ラウンドテーブルコムCEO 柳沢富夫氏による司会進行
IoT、NFT、コンポスト、IT×アート、DAO、web3、XR、AI、VR介護、インフラ、エネルギーなどのキーワードが飛び交いました✨

各社から自社のノウハウの紹介と岩手町とできることの可能性についてのプレゼン
現在、内閣府ではデジタル田園都市国家構想と呼ばれる、デジタル化によって各地方のさまざまな社会課題の解決をしながら地域の魅力を向上させようという取り組みが進められています。
その流れの中で、今回ジャンルを超えた協業に興味のある企業のみなさまのプレゼンにワクワクしました!
今回の開催地は「五反田バレー」として知られています。スタートアップ企業を集積し、事業創造の支援をしている場所です。
「五反田バレー」と「岩手町」が面的に交流関係を持ち、共に社会をよくする関係人口が増え、繋がりあっていく未来を創ることを目指していきます!
【参加企業•大学(プレゼン順)】
■株式会社CAMI&Co.(キャミーアンドコー)