2022年11月22日(火) リビングラボ健幸プロジェクトの一環として、
NTT東日本株式会社様のご協力のもと公民館対抗 eスポーツ交流戦が行なわれました。
※eスポーツとは、コンピューターゲームをスポーツ競技として捉えた名称のことです。
今回は一方井公民館と久保公民館との2会場をオンラインで繋ぎ、対戦形式で交流を深めるイベントとして開催しました。
第一部では、「太鼓の達人」というリズムゲームを楽しみました。
流れてくる音符の速さに苦戦するシーンも見られましたが、
参加者の皆さんは、祭り魂が躍る元気な叩きぶりでハイスコアを連発しました。
※祭りに参加している参加者はほぼ皆無であると想定されますが、祭り魂という表現でよいでしょうか…?
また、NTT東日本ご指導の下、
見ている側も太鼓のリズムに合わせて身体を動かす運動をしました。
こちらも太鼓をたたくのと同じくらい反射神経が試されましたが、皆さんしっかり反応していました!
第2部では、「グランツーリスモ」というレーシングゲームをしました。
このゲームでは、オンラインゲームならではの遠隔通信で公民館対抗戦が実現しました!
ゲームとはいえ、実際のハンドルとアクセル、ブレーキを模したコントローラーで操作するため、とても臨場感のあるレース体験ができます。
参加者からは「軽トラはないのか?」と普段乗りなれた車種を求める声もありましたが、両会場ともスーパーカーをとても上手に運転され、熾烈な戦いが繰り広げられました!
最後には、今日遊んだゲームを自由に体験したり、最近話題のVRゴーグルで360°バーチャル世界を体験しました。
アンケートでは、「新しい体験だった」「孫たちとも遊びたい」「また参加したい」などの声が上がり、大盛況に終わりました!
別のゲームも取り入れながら、引き続き開催していきたいと思いますので、その際にはぜひ、またご参加ください!