わたしのSDGs宣言（団体・企業版）-2024年度-

・町のために
ー県内外の大学生が町に関わる機会を増やし、関係人口、交流人口を促進します
ー地域のイベントと連携・参加します
ー町の魅力を内外に発信します
ー地元の商店を活用し、地産地消に努めます

・自分以外の人のために
ージェンダーや人権に関して意識を向けるようにします
ー誰も一人ぼっちにしません
ー障がいの有無にかかわらず、個の違いを互いに認め合い、互いに活かしあいます
ー差別偏見をなくすために地域に開かれた勉強会を行います

・次世代のために
ー「やってみたい」を全力で応援するマイプロジェクトのサポートをします
ー多世代交流ができる居場所を運営します
ー思っていることを話す・聞く対話の場を作ります

①地球のために行っていること

最新の機材を導入することにより、節電に努め、CO2の削減、地球温暖化の防止に寄与します。

②まちのために行うこと

当店を持続的に発展させることにより、住民、介護施設、病院、工場などの環境衛生の維持に貢献していきます。

①はさみは研ぎ直して何度も使えるようにします。

④工場を広く公開して皆さんの知識の形成に役立てています。

①食品ロスを意識して廃棄を減らせるよう買い物や調理など日々努力しています。

③町の経済活性化を役立つよう催事への積極的な参加、事業提案を行っています。また、町内の住宅を事業拠点として活動し、関係人口増に資するよう努めています。

①地球のために： SDGsプロジェクトをデータで見える化し、環境・社会・経済の変革を推進することを目指しています。これにより、地球環境の危機に対する理解を深め、具体的なアクションにつなげようとしています。 ②自分以外の人のために： 企業、学校、地域団体など、様々なステークホルダーと協力して、SDGsに関するイベントや講演会を開催しています。これにより、多くの人々にSDGsの重要性を伝え、参加を促しています。 ③まちのために： 「未来の教室」と題したSDGs未来都市共創プロジェクトを展開しています。町の教育機関との連携によりSDGs研修会を実施し、企業と協力してコラボ提案大会を開催するなど、地域の持続可能な発展に向けた継続的な支援と実践を行っています。 ④次世代のために： 教育機関との連携を重視しており、中学校・高等学校や大学との共同プロジェクトを実施しています。これらの活動を通じて、次世代を担う若者たちにSDGsの重要性を伝え、持続可能な社会の実現に向けた行動を促しています。

1. SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」の実施（2021年度）

2. 教育機関との連携： 岩手町教育委員会の依頼を受け、町内の小学校3校、中学校3校、高校1校を対象にSDGs研修会を実施（2021年度）

3. 企業とのコラボレーション： 関係人口創出事業の一環として、企業のSDGsへの取り組みに関するコラボ提案大会を開催（2022年度）

4. 継続的な支援と実践： 岩手町リビングラボ、いわてまちAチーム等と連携、オンライン・対面でイベントに相互参加

①地球のために行っていること・環境省基準認証システム（エコアクション21）を通して二酸化炭素の削減に取り組んでいます。・岩手県認定システム（岩手地球環境にやさしい事業所）「四つ星」を取得し、エネルギーの削減に取り組んでいます。
②自分以外の人のために行っていること・岩手町、一方井改良区とアドプト協定を結んで、一方井ダムの除草活動を毎年行っています。・岩手県と岩手県建設業協会の一員として災害協定を結んで、災害支援活動を行っています。
③まちのために行っていること・道の日にちなんで町道の除草作業と、清掃活動を行っています。・交通安全を願って沼宮内小学校入口、自社前に於いてのぼり旗を設置して注意喚起を行っています。・ホームページ及びエコアクション21を通して、岩手町特産物・キャベツをPRしています。
④次世代のために行っていること・建設業を通して環境活動を行い、エネルギーの削減と施設の維持業務を次世代の為に行っています。・ワークライフバランスに取り組み岩手町内に於いて次世代の為に雇用の場を提供しています。