IWATEMACHI PAPER vol.4が完成
岩手町で暮らす子どもたちの体験。
岩手町で暮らす子どもたちの体験
本号は「子どもとの暮らし」をテーマに、岩手町で暮らす子どもたちにまつわる体験を紹介しています。
夏休み期間に実施されている里川キャンプでは、岩手町の特産品であるキャベツの収穫体験、飯ごう炊飯や丹藤川での川遊びを通して、岩手町の自然を満喫しながら夏の思い出を作ります。
農業がとくに盛んな一方井地区では小学校の授業でサツマイモ、トウモロコシ、エダマメ、ダイズの栽培、納豆・豆腐作りを経験します。5年生になると町の観光資源の一つである田んぼアートのデザインを考え、田植えと稲刈りを通して食育について学ぶことができます。
岩手町の今を紹介する冊子
昨年の春から岩手町を紹介するフリーペーパー「IWATEMACHI PAPER」を年2回発行しており、今回が第4号となります。
町移住コーディネーターの小林彩さんが作成しています。
第1号は岩手町の暮らしにフォーカスし、移住された方々の暮らしや楽しみ方などを紹介。
第2号は岩手町の「農業」を色々な角度からお伝えし、若手農家3人のインタビューを行いました。
第3号は岩手町の面積の75%が森林を占めることから「木」に焦点をあて、町内の木工家や弓師についてインタビューを行い、せいろを利用した蒸し料理についても紹介しています。
IWATEMACHI PAPER vol1.~4
本号で第4号となる