2021年2月発売の東洋経済のムック本「SDGsに取り組む自治体特集」に、岩手町が取り上げられました。
町に誇りをもち、主体的に地域を創っていこうとするシビックプライドを高めるために、岩手町が大切にしてきた「農業」「スポーツ」「アート」の3つの文化を人材育成を通じて磨き上げていくという岩手町のビジョンが詳しく載っています。
他にも、8自治体が取り上げられているのですが、読み進めていくと、京都府亀岡市、新潟県十日町市、東京都豊島区はアートを切り口に、福岡県北九州市は地域エネルギーやSDGs教育、岡山県西粟倉村は森林の側面からまちづくりを進めていくことがわかります。どれも岩手町がこれから進めていこうとする取り組みにも関わるところがあるようです。
他自治体の取り組みからも学んでいきたいです!「学び合い、高め合える関係」になってくことが理想ですね!
岩手町では、SDGs未来都市共創プロジェクトの柱の1つである「SDGs姉妹都市」の構想も進めています。本ホームページには、海外の自治体の事例などからも持続可能なまちづくりのヒントを得ることができる、「世界のSDGs」コーナーもありますので覗いてみてください!