健幸ラボ 実証プロジェクト 「地域の特徴・資源を活かした多世代交流型の子ども食堂」実証実験開催報告 [いわて町ラボ2021]
健康・スポーツ×SDGsをテーマとしたリビングラボでは、昨年度の議論の結果を踏まえて、実証プロジェクト「地域の特徴・資源を活かした多世代交流型の子ども食堂モデルの構築」の活動が動き出しています!
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出典:2021年8月 広報いわてまち
リビングラボでは、幾つもの実証実験を重ね、うまくいったところ/いかなかったところなどを整理しながら、より良いものに改善していくプロセスを、町民のみなさま、企業など様々なステークホルダーと一緒に共有しながら、プロジェクトを進めています。
このプロジェクトでは、いわてグルージャ盛岡/ホームタウン担当の福田一臣さんをコーディネーターとしてお迎えし、5回の会議を通じて岩手町ならではの子ども食堂のあり方、その実現に向けた実証実験の進め方を検討してまいりました。(感染症の影響により全ての会議はオンラインにて開催されました。)
サッカー教室×子ども食堂で多世代交流!
その結果、第1弾の実証事業として、2021年11月17日(水曜日)に一方井学童保育クラブに通う子どもたち30人を対象として、いわてグルージャ盛岡の選手たちによるサッカー教室を組み合わせた子ども食堂を試験的に実施しました。
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ボールを使ったレクリエーションやミニゲームの後は、岩手町食生活改善推進委員の皆さまより、郷土料理の「がんづき」と「みそぱさみ」が振る舞われました。(感染症対策によりその場で会食する形式ではなく、お持ち帰り用の包みにして頂きました!ありがとうございます!)
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